X(Twitter)の運用まとめ

目次

X(Twitter)の運用の基本方針

情報発信を3つに分ける

1、情報系

2、自分の意見

3、日記系

1、情報系

情報系は、ニュースや知識、ほとんどが知らなかったもの、誰が言っても関係がなく情報そのものに価値がある。

 

2、自分の意見

意見は、そのままで誰かの発信、1のニュースや情報に自分の意見を述べるポストです。
書籍や映画のコメント・感想なども同じく。

 

3、つぶやき系

単純に「おはよう」や「どこどこ行った」など、自分発信のほとんどの人には関心のないポスト。

 

X(Twitter)の運用初心者はこの順序でポストしよう

『1、情報系→2、自分の意見→3、日記系』

3をはじめからつぶやいてしまいがちだが、初心者の頃の「誰でもない状態」では、はっきり言って無関心で無意味なポストです。

情報系を数千から1万人程度まで頑張り、徐々に自分の意見、日記系を増やしていきます。

 

X(Twitter)の運用でどういう情報を発信するのか?

1、みんなが知りたくて、みんな知らないもの

2、みんな知りたくて、知っているもの

3、みんな知っているが、興味ないもの

4、みんな知らないし、興味ないもの

 

 

X(Twitter)の運用でどのように発信するのか?

先述の通り、「情報系」のポストを自分のアカウントの趣旨にあったポストを駆使して、機械的といっても良いですが、フォロワー増えるまではポストし続けます。

X(Twitter)の運用 ポスト用の情報収集

どのような発信の仕方でムーブが大体分かったけど実際ポストを作成しようと思っても、何を発信するか分からないですよね?

そんな際、どこから情報を仕入れたらよいでしょうか?

1、書籍

2、ニュース・メディア

3、無料ブログ・無料note・YouTubeなど

4、有料note

5、情報商材

6、スクールや資格類

 

1、書籍

圧倒的おすすめは「専門書」や「書籍」です。

自分のアカウントの趣旨に沿った情報を発信するには、自分の頭ではなく他人の、特に専門的な人の頭の情報を教えてもらうのが一番効率が良いです。

 

2、ニュース・メディア

日頃ニュースは目に入ると思います。時事ネタや自分の趣旨に関連しそうなニュースは控えて、「このニュースにはこう思う」など発信できます。

 

3、無料ブログ・無料note・YouTubeなど

1の書籍である程度基本的な知識は入っていると思いますので、無料記事を読んでみるのも良いです。

書籍の類似ノウハウが記載されていますが、自分が発見できなかった意見を発信している人がいるはずです。

 

4、有料note

無料noteで有益な発信をしている人がいたら、参考に読んでみるのもアリです。

Xで共有もできるので単純に「面白かった」などのポストのネタになります。

 

5、情報商材

はっきり言って購入はお勧めできませんのでこれに関するポストはお金に余裕が出来たらネタで購入してポストしてもよさそう。

 

6、スクールや資格類

これらも割と高額なので5と同じくですが、資格系のアカウントであれば、資格のまとめや有益情報は嬉しい人には嬉しいはずです。

 

以上、ここで注意なのが、転載や丸パクリはご法度です。

参考にして自分の意見・言葉にして発信する必要があります。

気になったキーワードや文章をメモ代わりにして、ポストに予約投稿するのがおすすめです。

 

ポストの小技

1、リプライ返信

以前に投稿したポストをリプライし返信する。

ポストを再投稿することになるので実質的に伸びる。

【以前のポスト】
↓ 【リプライA】
↓ 【リプライB】

 

2、セルフリツイート

普通は新規投稿が フォロワーに表示されるが、リポストした際に、その時間帯にXを表示していたフォロワーに表示されるので、見逃しなどの対策になる。

 

3、時間帯(6-7時・11-13時・18-20時)

自身のフォロワーの属性にも異なるが、出勤や休憩、退勤時間を狙うのが伸びやすい。

 

4、時間差でスレッド追加

新規投稿してから数時間後に、その投稿へ自分でコメントをします。

補足事項や注目をひくためで、新規投稿でリーチしていなかったフォロワーにお知らせ感覚で表示させる小技。

伸びているポストを更に伸ばしたり、知らせたい内容をより多く知らせることが出来る。

 

5、アカウントの交流を増やす

アカウントがどのコミュニティに属しているかや、フォローしているアカウントがエンゲージしているツイートを表示するのアルゴリズムが存在する。

そのため、交流しているアカウントの方がフォロー外ユーザーに認知を獲れる可能性が高まる。また、関係地を各アカウントを築いておくことは、X運用上で重要。

参考書籍

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