SEO対策を入念にAIにさせて1日10記事作成する方法

Aiに任せて文章作成

無料ブログやWordPressを起ち上げて「何を書けば??」「SEOって何??」「必死で書いた記事が全く見られない…」と悩んでいるみなさんへ

結論:自分の頭で考えるよりAIの方が賢いです。AIに書いてもらいましょう!

SEOが何なのか、どうやって対策するか、自分の書きたい記事を見てもらうにはどうするか、はじめは分からないものです。

正直SEOを完璧に理解・対策できている人は100%と言っていいほどいませんので安心してください。

この記事では、

難しく労力のいるSEO対策の記事はAIに作ってもらって、そのあとに自分の書きたい本気の記事を書く。そして収益化するというスマートで最短の方法をお教えします。

  • Googleなどで検索上位に表示させる記事をAIに作ってもらう
  • 集客がはじめに見込めるので挫折しにくくなる
  • 収益化が早くなる
  • 初めの「何を書いたら…」という悩みや方向性が分かる

この記事の内容を理解してしっかり活用すれば、以上の悩みやこれからのブログで挫折しにくくなります。

はじめに

私はWordPressやnoteを基本的に使うのですが、ブログやSNSで心掛けていることがあります。

それは「特化」させることです。

例えば、コーヒー好きでコーヒーのブログサイトを起ち上げました。

内容を決めずにコーヒー全般の記事(産地のことや、豆のこと)など多岐に渡る内容のブログにしました。これだと競合がもうやっているしそれには勝てません。

企業などのメディアがほとんどの記事を網羅しています。

また、集客や収益化する前に労力使い果たして挫折の一方通行です。

どうするのか

では競合ばかりで何やっても勝てないのでは!?と思いますよね?

そこで先ほどの「特化」が生きてきます。コーヒーで例えると、「インドのコーヒー豆と紅茶に関する文化の違い」みたいな感じでこれらに関するコーヒーの知識で特化させた記事を始めにいくつか書きます。

これで「インドコーヒー豆×紅茶との文化の違い」に特化したブログが出来上がり、他との差別化にもなります。
インドのコーヒー豆の文化ならこの人のブログ!となります。

そして益化・集客も容易に進みます。その後に、コーヒーの文化で広めていったり、飲み方で広めていったりして最終的には「コーヒー全般のブログサイト」として成り上がれます。

実際のやり方

この方法は個人的に考案したものですので正解・不正解はありません。また、活用のされ方次第では今後有料化する可能性があります。ご了承ください。

まず、同じ「記事」でも色分けをします。

  1. SEO対策記事
  2. 自分の売り出したい(見てもらいたい)本気記事

言い換えてみると、1→集客用の記事、2→自社開発の商品、3→他、となります。

ブログやサイトを始めたばかりの人は2の商品ばかりを開発してしまいます。そのせいで集客がままならず、良い商品があるにも関わらず、挫折してリタイヤしてしまいます。

また、集客用の記事も1つ2つではいけないので複数用意する必要があります。

これには、必ずしもSEO対策が機能するわけではないという理由や、異なる「SEOキーワード」で集客するなど様々な理由があります。

SEO対策記事をAIに作ってもらおう

ではSEO対策の記事はどのように作成するのでしょうか?

私はMicrosoftユーザーなのでWindows10以降に装備されている「Copilot」というAIアシスタントを利用しています。

名前変更前は「Bing」などと示されていまして、AndroidやiPhoneのアプリでも無料で利用できます。
ChatGPTと比較するとCopilotの方が性能が良いみたいですのでこれを利用すると良いでしょう。

記事の構成を伝える

AIにもいきなり「10記事作って」と問いかけても簡単には作ってくれません。1記事ずつ順序を追ってこちらの意図を説明していきます。
1記事の作り方を学べば後は反復作業で10記事達成です。

  • どんな記事の内容か
  • 構成や要素を教えてほしい
  • その要素ごとに再度細かい文章を作ってほしい
  • タイトルを考えてほしい

以上の内容でアプローチします。

記事の内容を伝える

では具体的にどのように聞いたら良いのでしょうか?例を挙げてみます。

あなたは年収1000万円のグルメブロガーです。「ハンバーグの肉汁を閉じ込める方法」の記事を書きます。SEOキーワードは「ハンバーグ 肉汁」で、各見出しに含ませてください。10000文字程度の記事です。内容は、肉汁を閉じ込めるメリットや、やり方など。これらの記事の見出しとその小見出しを一覧で教えてほしいです。説明文は不要です。

帰ってきた内容がこんな感じです。

SEOキーワードを含めた見出し一覧を作ってもらう

あなたは年収1000万円のグルメブロガーです。】
まず初めに、あなたは○○です。と教えてあげると効率が上がります。何に書く文章なのかが明確になります。

【「ハンバーグの肉汁を閉じ込める方法」の記事を書きます。】
次に端的にわかりやすくどんな内容の記事なのかを教えます。単語でも伝わると思いますがこちらの考える意図を伝えるとより詳しくなります。

【SEOキーワードは「ハンバーグ 肉汁」で、各見出しに含ませてください。】
次に重要な「SEOキーワードは○○で、各見出し小見出しに含めてください。」と細かく指示をしましょう。SEOに関わってきますのでここは重点的に教えましょう。
SEOには、見出しにいくつキーワードが入っているかも重要な要素になるので、これを含めた見出しを作ってもっらうのがここでのポイントです。

【10000文字程度の記事です。内容は、肉汁を閉じ込めるメリットや、やり方など。】
記事の内容や、文字数は無くても大丈夫です。あったら記事の規模を考えてくれたり、この内容だけは入れたい、など細かいこだわりを含めることが出来ます。
ただ、細かすぎると思った回答が来ないので、2回目以降に細かい文章を教えてもらいます。

【これらの記事の見出しとその小見出しを一覧で教えてほしいです。説明文は不要です。】
最後に小見出しや見出しを教えてほしいと伝えます。たまに説明文を入れて来たり意図とは異なる答えを説明されたりします。ですので説明文は不要、などと指示します。

作ってもらった見出しをコピーし再度AIに文章を作ってもらう

では見出しが出来たので、次は見出しにふさわしい文章を作ってもらいましょう。

一度に多くの見出しをコピーして文章を教えてほしいというと、文字的な容量や、AI自体が怠けて適当な短めの文章を作ってしまいます。

ですので1行ごと、もしくは3行前後を目処にコピーします。

Copilotの文章作成機能がありますので切り替えます。

そこにコピーした見出しを貼り付けます。

文章のトーン・形式・長さなど細かく設定できます。

先ほど作成した見出しをコピーし、貼り付け作成したい文章を指示します。

ここでは、「文字数を300文字」や「カジュアルな口調で」や「SEOキーワードは○○」と指示しておくとさらにSEOに強くなります。

作成した文章をブログ記事に貼り付け

最後にコピーした文章を自分の記事に貼り付け、おかしなところがないか確認しましょう。

また、Copilotの「文章作成」の機能の方ではオリジナルの文章を作成してくれることが多いですが、「チャット」機能の方では、他のサイトの引用や文字をそのまま使っていることがよくあります。

引用などに注意しAIをうまく活用してください。

コピーで使えるテンプレート集

あなたは〇〇です。「○○」の記事を書きます。SEOキーワードは「○○」で、各見出しに含ませてください。〇〇文字程度の記事です。内容は、○○や、○○など。これらの記事の見出しとその小見出しを一覧で教えてほしいです。説明文は不要です。

あくまでも参考程度です。細かい文言の変化で帰ってくる内容が異なります。ですので一度AIに聞いてみて、納得のいく答えでない場合は複数回試すことが望ましいです。

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