育児休業中に家でできる副業全部やってみた結果

始めまして翔です。2022年12月現在、半年間の育児休業中です。28歳、男、会社員、一児のパパです。何かしないとなぁ、せっかくの育休・産休中に開いた隙間でできたらなぁ、と思っている人は多いのではないでしょうか?僕もその一人です。投資からブログ、イラスト、ネット販売などを育児休業中に家でできる副業全部やってみて良かったものを簡単なものを厳選して、経験談と共に公開していこうと思います。

記事販売に関しては初投稿で500円上がるなど結果がすぐに出るものもあります。

ポイント

  • 家でできる
  • やる気次第
  • 自分にあったもの
  • 組み合わせが大事

最終、自分がやるかやらないかですよね。。。腰を上げるまでにすごく時間のかかるものです。でも進みだしたらやることは同じなのでとっても簡単です。

自分なりに簡単な方法を並べてみましたので好きなモノから見てみてください。

イラスト・アート一覧

1、記事・ブログ書く

一番手っ取り早いのは文字を打つことです。

「え、結局ブログかよ。」

いえ、ちょっと待ってください。もっと効率よく、書きたい記事だけ書き価格も自分で設定、またサブスクリプションなるものにもできるそんなサイトがあります。

note

このサイトで初投稿にして500円上がることとなりました。さてどのようにできたのでしょうか??

動画や、絵で勝負できない方はここで勝負しましょう。ではnoteってどんなものなのでしょうか?

【noteとは】

例えば、YouTubeやInstagramって動画で各分野の専門を投稿したり写真やイラストなどでファッションやアートの専門を極めてみたり…そんなプラットフォームですよね!?

noteはその記事・文字版です。ジャンルや何を描くかはその人次第です。

金融関係が好きならその分野、本が好きなら面白かったものの話、そうなんでも良いのです。

自分はコーヒー卸の仕事をしておりインストラクターの資格も持ち合わせているのでコーヒー関連の小ネタや、イラスト・アート、育児の事など雑記スタイルでまとめています。

ちなみこちらの記事が初の収益となりました。

【どのように収益が出るの?】

大きく3パターンがあります。

  • 単体の記事を売る(初投稿で売れたのがここ)
  • マガジン化して定期購読
  • メンバー制にしてサブスクリプション

単体記事は簡単ですね!僕はコーヒーの問題集を作成し、自分で単価を決め販売しました、これだけで収益化完了です。ただ単体記事は購入して次につながるかどうかは他の記事にもよります。

マガジン化は、ある程度の記事数が必要になってき、例えば類似関係の記事を10個作成しまとめて金額設定します。本当はこっちの方が収益化しやすかったりします。ただ、いきなりいくつも作成するのがしんどかったり案が見つからなかったりしますので、とりあえず単体記事を作成することを考え、いくつかできてきたらマガジン化するとよいでしょう。

メンバー制は、例えば非公開記事など希少性を演出し、月々の会員制にするものです。他にはない情報や記事の独特性、文章力に自信のある方にはうってつけでしょう。

【自分のジャンルを見つける】

さあ、まずは note を開いてみましょう。

育児休業中なら育児がおすすめでしょうね!?僕も書いていますが結構反応は良い方です。また他に資格を有する人ならその資格の情報、料理のテクニックなども良いのではないでしょうか。

ジャンルを大きく3つほどあげ書いてみて反応の良いものを進めてみたり、気が向いたら別のジャンルに進んだりそんなこんなでマガジン化、メンバーシップを目指しましょう。

サイト運営

サイトと聞くと少しハードルを感じますが、ブログととらえてなんら変わらないでしょう。フリーのブログや自分で立ち上げるワードプレス何でも良いですが本気で取り組むならいきなりワードプレスの方が後々楽です。後述のイラスト、アート制作を合わせてする際は断然ワードプレスが良いです。

ただ、少々維持費や開設に手間がかかるので億劫な方はnoteに集中で大丈夫だと思います。プラスαと考えておきましょう。

【noteと併用したい人】

ステップ1

noteで書いた記事をサイトの方にもコピーして貼り付けます。なぜかというと、荒業ではあると思いますが検索により引っかかりやすくするからです。検索に引っかからなければ、見てもらえなければせっかく書いた記事は表示回数0のままになってしまい戦意も喪失してしまいそうです。

少々難しいですが、SEOなども勉強が必要になってくるでしょう。これはまた別記事で…

ステップ2

サイトから記事への誘導で、自動で収益化する方法です。

こちらは noteページ で公開します。

2、イラスト・絵を描く

僕が今一番力を入れている工程です。一言で「絵、イラスト」というとちょっと臭い感じ、気取っている感じが出ますが販路が意外と多いのです。一つの作品を作ると無限の販売可能なツールとなるわけです。

例えば次のような選択肢があります。

  • オリジナル(原画)のアート作品
  • ポスターやキャンバスへのプリント印刷
  • デジタルイラストのダウンロード、スマホやPCの壁紙など
  • NFTart
  • 服や雑貨などへのプリント、グッズ化
  • ブランドの立ち上げ、店舗展開
  • ネットショップの立ち上げ
  • 他のクリエイターやアーティストとのコラボ
  • 企業などの依頼仕事

ざっと思いつくだけでもこれだけあげられます。まずは簡単なものから始めていきましょう。

オリジナル(原画)のアート作品

段ボールを使用した廃材アート 絵画 西垣翔 動物アート イラストアート
段ボールを使用した廃材アート イラストアート

希少価値を持たせるのはビジネス手段としてとても重要です。アートって何って感じることもありますが、例えばデジタルで作成する絵が100個あって、原画が1個店で売られていたとします。購買欲が増しませんか?

もちろんすぐに描き始めるのは難しいかもしれません。ここの記事ではデジタルイラストメインでお話しします。

デジタルイラストの作成

デジタルのイラストは無敵です。原画のアート作品より格段に値段は下がりますが、敷居も低く、さらには販路がめちゃくちゃ多いです。

最悪、スマホで絵は描けますが、あったらよいものは「iPadの類、又はPCとペンタブ類」です。要はデジタルイラストを描くのに必要なモノです。アイフォンの方はiPad、スマホの方はペンタブと考えたらよいですかね。

【デジタルイラストの販路】

グッズ・服・雑貨の製作

先ほども言いました通り、一つの作品があれば無限大に商品が開発できます。後述のラインスタンプと被りますが、ぐ〇たまなども大きな成功例ですね。

製作したイラストはprintfulで商品化できます。梱包、配送までやってくれるのでとても便利です。ですので更に作品に集中できます。

ラインスタンプ・TikTokやInstagramなどのGIFアニメーションやスタンプ

ラインスタンプは結構知られていますし、イラスト販売の大きな一項目ですね。TikTokやInstagramなどのGIFアニメーションやスタンプは、実はアレにもクリエイターがいるのです。実際は今のところ収益化は出来ていないみたいですが、そこでばずる一役になれば自分の名前も知れることになるでしょう。

NFTart

近年話題のアートで、海外は少し冷めてきてはいる模様ですが日本はまだ波が来ていない様子です。今までは海外のサイトがメインでしたが最近では楽天NFTやいくつかのプラットフォームが誕生しています。企業が目に着け動いているということはそろそろ日本にも大きな波が来ようとしているのではないでしょうか?参考までにNFTartがどういうものかのせておきます。

BASEなどのネットショップで販売

国内はBASEが有名且つ無料で開設できるのでやらなわけにはいきません。これは必須です。

printfulはBASEとも連携できるので商品を作ってそのままBASEで販売しちゃいましょう。ただBASEは検索でも表示されにくい、ほとんどネット上で検索されないので自分で集客宣伝する方法必要です。

それが次です。

1のサイト運営と併用

イラスト、絵による商品も同じく売れなくては、見てもらえなくては、作った意味がありません。ここでやはり万能なのがホームページなどのサイトです。フリーのブログなどでも宣伝集客できればもちろん問題がないのですが、カスタムや検索に有利なのはワードプレスになってきます。

これで一通りの販売ルートが確立できましたね!

もっと知りたい方はnoteで公開しているので是非見てね!

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